【完璧主義】職場の人間関係がふんわりラクになる3つのコツ

   

こんにちは!
毎日、お仕事おつかれれさまです。

しなやかメンタルコーチの松島身和(まつしま みわ)です。

「どうしてあの人とは上手くいかないんだろう…」
「頑張っているのに、なんだか空回りしている気がする…」

そんなふうに感じてモヤモヤしたり、気を使いすぎて疲れてしまうこと、ありませんか?

職場の人間関係って、仕事以上にエネルギーを使いますよね。
特に「ちゃんとしなきゃ」と頑張るあなたにとって、人との距離感やコミュニケーションは、心をする減らす原因になりがちです。

でも、大丈夫♪  
今日は、人間関係がふんわりラクになる3つのコツをお伝えしますね。            

このコツを知ると…
✓人の言葉に振り回されなくなる
✓「なんで伝わらないの?」のモヤモヤが減る

✓自分の気持ちがちょっと軽くなる

すぐにできることばかりなので、ぜひ試してみてくださいね

人間関係をラクにするカギは

職場の人間関係をラクにするカギは「相手の言葉をそもまま受け取らないこと」

たとえば、こんなことを言われたらどんな気持ちになりますか?

「もっとしっかりやってよ」
「それ、前も言ったよね?」
「この仕事、向いてないんじゃない?」

…うっ…なんだか、心がぎゅっとなる言葉ですよね。

でも、ここでちょっと視点を変えてみると、
「この言葉って、相手は本当にそのまま受け取るべきなのかな?」
と考えることができます。

言葉は、必ずしも本音そのままとは限りません。

もし、ちょっとした工夫で傷つかずに済むとしたら…?

そんな気持ちで、3つのコツを見てくださいね。

人間関係がふんわり軽くなる
3つのコツ

コツ①
ざっくりした言葉には「具体的に?」と考える

たとえば、上司に「もっとちゃんとやってよ」と言われたとします。

…え?ちゃんとやっているのに?何が足りないの?
そんな気持ちになりますよね。

こんなときは、心の中で「もっとちゃんとって、どこをどうすればいいの?」と問いかけてみてください。

意外と、相手はただ「〇〇の部分をこうしてほしい」と伝えたかっただけかもしれません。
でも、説明が足りなくて、ざっくりと「もっとちゃんとやって」と言っているだけのことも。

もし、聞ける雰囲気なら
「どの部分を改善したらいいですか?」」と聞いてみるのも◎。

漠然とした言葉をそのまま受け取ると、必要以上に落ち込んでしまうこともあります。
「具体的にどこ?」と考えるだけで、気持ちがラクになりますよ♪

コツ②
「本当にいつも?」と心の中で問いかける

「いつも遅いよね」
「毎回、同じミスをしてるよね」

こんなことを言われたら「私ってダメなんだ…」と落ち込んでしまいますよね。

でも、ちょっと待って。
本当に「いつも」でしょうか?

ミスしない日もあるし、ちゃんとできている部分もあるはず。
なのに、たまたま1回のミスを「いつも」と言われると、必要以上に責められた気分になりますよね。

だから、こんなときは、心の中で「本当にいつも?」と問いかけてみてください。

「たまたま今日ミスしただけかも」
「この前は上手くできたし、大丈夫」

そんな風に考えられるだけで、少し気持ちが軽くなりますよ♪

コツ③
「それって相手の価値観かも?」と考えてみる

「普通はこうするでしょ?」
「それ、常識でしょ?」

こう言われると、ドキッとして焦ってしまいますよね。

でも、その「普通」や「常識」って本当にみんな共通するものでしょうか?
もしかしたら、それは相手の価値観なのかもしれません。

たとえば、「仕事は残業してでもやるのが常識」と言われても、
「それはあなたの常識であって、私の考えと違う」と思えば、必要以上に気にしなくて済みます。

相手の言葉をそのまま受け取るにではなく、「これはこの人の考えなんだ」と思うだけで、心がふわっと軽くなりますよ。

まとめ

職場の人間関係がラクになる3つのコツ♪

✅ 曖昧な言葉には、「具体的に?」と聞いてみる
✅ 決めつけの言葉には「本当に?」と考えてみる
✅ 「普通」」「常識」に振り回されず、自分の価値観を大切にする

この3つを意識するだけで、
人間関係のモヤモヤがスーっと消えていきますよ♪

少しずつ、心をふんわり軽くしていきましょう

もっと気持ちをラクにしたいあなたへ

人間関係って、ちょっとした考え方の違いでグッとラクになります。

大切なのは、相手の言葉をそのまま受け取るのではなく、少し立ち止まって考えてみること。
「本当にそうなの?」と問いかけるだけで、気持ちの負担がふんわり軽くなりますよ♪

もし、「もっとラクに人と関わりたいな」と思ったら、ぜひしなやかメンタルレッスンを試してみてくださいね。

あなたが、無理せず自分らしく過ごせますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。